お知らせ:県 警戒度レベル2における対応について 3/22(火)~4/10(日)
カテゴリ:お知らせ
2022年03月22日:更新
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現在の警戒度は、レベル2です。
1 区域
栃木県全域
2 期間
令和4(2022)年3月22日(火)~4月10日(日)
3 実施内容
まん延防止等重点措置適用終了後も感染対策を講じつつ社会経済活動の回復を図るため、「栃木県感染再拡大防止徹底期間」として新型インフルエンザ等対策特別措置法第24条第9項により県民等に対して要請を行うとともに、必要な協力を働きかけを行います。
※警戒度レベル2【感染再拡大防止徹底期間】における対応の資料(PDF:435KB)
(第79回栃木県新型コロナウイルス感染症対策本部会議資料の一部抜粋)
県民の皆様へ
県民に対する協力要請【特措法第24条第9項】
【感染リスクの低減を図る取組】
○基本的な感染対策の徹底の継続
- ワクチン接種者を含め、「マスク着用」・「会話する=マスクする」・「手洗い」・「ゼロ密」・「換気」等の実践
- 外食の際は、とちまる安心認証店など、感染対策が徹底された飲食店の利用し、感染対策が徹底されていない飲食店等の利用を避ける
- 症状等がある場合などには、保健所等による濃厚接触者の特定等を待つことなく、出勤、登校等の自粛を含めた感染対策を自主的に講じる
○人との接触機会の低減
- 混雑した場所や感染リスクが高い場所への外出・移動の自粛
- 同一テーブルでの会食は4人以内(※対象者全員検査による緩和は当面行わない)
- 会食は2時間以内
【慎重な移動】
○県内・県外問わず、移動に際しては特に基本的な感染対策を徹底
○移動先での感染リスクの高い行動を控える
事業者の皆様へ
事業者に対する協力要請(法に基づかない働きかけ)
- テレワーク、時差出勤、自転車通勤等、人との接触機会を低減する取組の継続・実施
- 感染拡大防止のための適切な取組の実施
- 基本的な感染対策の徹底
・手洗い・手指消毒、せきエチケット、職員同士の距離確保、事業場の換気励行、複数人が触る箇所の消毒、発熱等の症状が見られる従業員の出勤自粛、出張による従業員の移動を減らすためのテレビ会議の活用、昼休みの時差取得、社員寮等の集団生活の場での対策 ・「会話する=マスクする」運動への参加 ・「居場所の切り替わり」(休憩室、更衣室、喫煙室等)への注意 |
- 業種ごとの感染拡大予防ガイドラインの徹底
- 重症化リスクのある労働者(高齢者、基礎疾患を有する者等)、妊娠している労働者及びそうした者が同居家族にいる者に対して、本人の申出に基づく在宅勤務(テレワーク)や時差出勤等の配慮
- 「新型コロナ感染防止対策取組宣言」の実施
- 事業継続計画(BCP)の点検・見直し
春休み・年度末・年度始めを迎えるに当たっての協力要請【特措法第24条第9項】
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県立学校での対応について
- 感染防止対策を徹底し、教育活動(部活動を含む。)を実施
なお、感染リスクの高い教育活動は、控える - 春季休業中の児童生徒の感染防止対策について、家庭の協力を得ながら徹底を図る
- 校外活動については、県内・県外を問わず、特に基本的な感染防止対策を徹底する
市町教育長会議(3月10日)で感染防止対策等を共有
- 感染防止対策の強化・徹底 → ワクチン接種に関する正しい情報の周知と健康観察の徹底
- 感染者が発生した場合の対応方法の再確認 → 濃厚接触者の要件等の再確認(チェックリスト活用)
- 部活動の再開 → 感染状況に応じて各市町教育委員会で判断
県立学校宛て通知した部活動再開にあたっての留意事項等を参考送付
【参考】
- 警戒度レベルの判断に使用する指標及び目安について
- 新型コロナウイルス感染症の発生状況等
- 「新しい生活様式」の実践例(PDF:496KB)
- 人との接触を8割減らす、10のポイント(PDF:995KB)
- 施設に応じた感染拡大を予防するための工夫(例)(PDF:258KB)
- 施設の種別に応じた感染防止対策の例(PDF:600KB)
- 業種別ガイドライン(外部サイトへリンク)
お問い合わせ
栃木県新型コロナウイルス生活相談センター
電話番号:028-623-2826
(受付時間:平日午前9時から午後5時まで)