県 まん延防止等重点措置における対応について(令和4(2022)年1月27日~2月20日)
栃木県におけるまん延防止等重点措置について
※栃木県におけるまん延防止等重点措置についての資料(PDF:428KB)
県民の皆様へ
県民に対する協力要請
感染リスクの低減を図る取組
◎基本的な感染対策の徹底の継続
ワクチン接種者含め、「マスク着用」・「会話する=マスクする」・「手洗い」・「ゼロ密」・「換気」等の実践【特措法第24条第9項】
外食の際は、とちまる安心認証店など、感染対策が徹底された飲食店を利用し、感染対策が徹底されていない飲食店等の利用を避ける【特措法第24条第9項】
営業時間の変更を要請した時間以降、営業している飲食店にみだりに出入りしない【特措法第31条の6第2項】
◎人との接触機会の低減【特措法第24条第9項】
混雑した場所や感染リスクが高い場所への外出・移動の自粛
同一グループ・同一テーブルでの5人以上の会食を避ける
(ワクチン・検査パッケージ/対象者全員検査による緩和は当面行わない)
会食は2時間以内とする
◎感染に不安がある場合は積極的に検査を受検【特措法第24条第9項】
慎重な移動
◎不要不急の都道府県間の移動は極力控える【特措法第24条第9項】
事業者の皆様へ
事業者に対する協力要請【法に基づかない働きかけ】
◎テレワーク、時差出勤、自転車通勤等、人との接触機会を低減する取組の継続・実施
◎感染拡大防止のための適切な取組の実施
◎基本的な感染対策の徹底
手洗い・手指消毒、せきエチケット、職員同士の距離確保、事業場の換気励行、複数人が触る箇所の消毒、発熱等の症状が見られる従業員の出勤自粛、出張による従業員の移動を減らすためのテレビ会議の活用、昼休みの時差取得、社員寮等の集団生活の場での対策
「会話する=マスクする」運動への参加 「居場所の切り替わり」(休憩室・更衣室・喫煙室等)への注意 |
◎業種ごとの感染拡大予防ガイドラインの徹底
◎重症化リスクのある労働者(高齢者、基礎疾患を有する者等)、妊娠している労働者及びそうした者が同居家族にいる者に対して、本人の申出に基づく在宅勤務(テレワーク)や時差出勤等の配慮
◎「新型コロナ感染防止対策取組宣言」の実施
◎事業継続計画(BCP)の点検・見直し及び策定
イベントの開催についての要請【特措法第24条第9項】
感染急拡大を踏まえた県立学校での対応について
感染防止対策をこれまで以上に徹底し、教育活動を実施
ただし、感染状況によっては、時差登校・短縮授業・分散登校・オンラインを活用した学習を実施
感染リスクの高い教育活動は、実施しない
部活動については、大会等を除き、原則中止
校外での活動は、原則不可
※市町立学校においても、部活動を原則中止とするなど感染防止対策の強化に努めていただきたい
飲食店等の皆様へ
○営業時間短縮の要請にご協力いただいた事業者には、協力金を支給栃木県営業時間短縮協力金コールセンター TEL 028-651-3707(9時~17時)1/27開設予定 |
大規模集客施設等(1,000㎡超)への協力要請【特措法第31条の6第1項】
【参考】
人との接触を8割減らす、10のポイント(PDF:995KB)
施設に応じた感染拡大を予防するための工夫(例)(PDF:258KB)